不器用でも上手くなれる!ブログで学ぶカットレッスン 「ワンレングスボブ編1」
不器用でも上手くなれる!ブログで学ぶカットレッスン
この記事は、美容師さんに向けて読んで上手くなる技術解説のブログになります。
こんにちは、叶田です。
今回は、
不器用でも上手くなれる!ブログで学ぶカットレッスン
「ワンレングスボブ編1」
の解説です。
「ワンレングスボブ編1」では、
・実際に同じようにカットしたお客さま写真
・使ったカット前のウィッグの状態の解説
新品のストレートのウィッグだとワンレングスボブにカットするのは凄く簡単なので、
かなり難しい状態のウィッグを使いました。
・ウィッグの仕上がり写真
の3点を紹介させていただきます。
・目指す仕上がり
↓今回紹介するカットと同じ手順でカットさせていただいたお客様のお写真
全てグラデーションもレイヤーも入っていないワンレングスボブです。
意外とワンレングスのミニボブをキレイにカットするのって難しいですよね。
それにワンレングスボッブは、こだわると凄く楽しいカットですよね。
・カットする前のウィッグ
写真で状態を見ていただいたら分かると思いますが、かなり難易度高いです。
状態は、縮毛矯正のセミナーの為かなり8トーン位の全体カラーの上から強めのパーマをかけてます。
その後セミナーでサイドのみに縮毛矯正をしています。
顔周りのレイヤーは縮毛矯正の質感を見るため左右違います。
その上からリタッチの練習のため、根元5~7センチあけたところからライトナーで明るくしています。
↓カットする前のウィッグの状態
↓赤のマーカー部が縮毛矯正しているところ、
青のマーカー部が強いパーマが残っているところです。
・ウィッグのカット仕上がり
パーマ部はしっかり伸ばすようにブロー
縮毛矯正部は毛先が丸まって馴染むようにブローしています。
顔周りのレイヤーの入り方は縮毛矯正のセミナーで
質感をみるためにわざと違うようにカットしていました。
顔周りのレイヤー部は触らずに、カットはワンレングスをカットする時と同じように切りました。
状態が悪い中でも切り方をしっかりと理解できていれば、
かなりキレイにカットできます。
次回からは、切り方の解説していきたいと思います。
そのような方のためにも、このブログの目標は、
このブログを読んで技術を理解するだけでもカットや美容の技術が上手くなるブログを目指し書いていきたいと思います。
シリーズとして、書いていこうと思いますので、ぜひお時間ある時に読んでいただければ嬉しく思います。
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